私のあこがれの女優さんは・・・・・
「
黒木 瞳」です。
可愛いし、綺麗だし、
でもそれだけではないんです。
彼女は、日々自分を磨き上げていっている。
その生き方が好きなんです。
「ひとみごちて」 「母の言い訳」
あと、写真にはないけど「わたしが泣くとき」を読みました。
物を大事にする人で、昔に人から頂いた品物を
大事にとってあるんです。
そして、それを娘さんの代にもつなげているんです。
「ひとみごちて」は、そんな大切な物が写真におさめ
られてあります。
あと、「黒木瞳」は娘さんのために
日記を書いているんですよ。
「母の言い訳」では、一項目毎に
娘さんに詩を送っています。
子供を生んで、母なる黒木瞳が出てきて
素敵です。
「女性がとても輝いていられるのって、
既婚者だろうが独身者だろうが愛人だろうが、
[自分の意志で自分の居場所に立っていられる]
ということなのではないかと思います。」
という言葉が印象的でした。
娘さんにも素敵な人生を歩んでほしい、
しかし私もあなたに負けないような人生を歩むわよ
というこの姿勢が好きです。
地に足をつけて歩んでいる人です。
本を読んで、さらに黒木瞳ファンになりました。