カレンダーにあった絵。
この絵は、自分の読んだ本からイメージして書いたもののようだ。
栃木県のある高校2年生の女子生徒が書いたもの。
きらきら シンシア・カドハタ著 代田亜香子訳 白水社の本を読み、書いたようだ。
[姉妹の愛や家族の愛を中心に描かれた作品でしたが、私が何より感銘受けたのは、「どんなものでも見方によっては「「きらきら」」している、世界は魔法のようにすてきだ」というリンの言葉です。
彼女達に見えていた「きらきら」を表現することはとても難しいと感じましたが、リンもそこにいるだろうきらきらした星空を描ければいいなと思って描きました]
とこの絵の書いた女子生徒が書いてあった。
ひと目見たときから、私はこの絵のファンになりました。
先月いっぱい保健室に飾っていました。
本校生徒の絵も3階に飾っています。
今、在学している生徒が書いた油絵。
卒業した生徒が書いた油絵。