今日は、コーラスグループコーロ・Gui演奏会に行って来ました~。
戦後歌われた「リンゴの唄」「東京の花売娘」
「青い山脈」「東京ブギウギ」などの発表もありました。
終戦後、焼け野原となった町や村を前に多くの人が
悲しみや絶望にくれていた時、歌は生きる希望や光を
与えてくれました。
指揮者の方が、歌は人間にとって祈りと同じだったと
言っていました。
東日本大震災後の今の日本が終戦後の日本と重なり、
今日のコーラスはまさに希望を与えてくれました。
仙台市立八軒中学校合唱団が歌い、多くの人が励まされた
「あすという日が」の曲も歌われました~。
歌詞が良いです。
最後は、合唱団の人達が会場に出てきて、会衆と演奏者が
一緒に「上を向いて歩こう」を歌いました。
とても良いコンサートでしたよ。